もっと光を!
- 借りたCD
- チャールス・ミンガス/プレゼンツ・チャールズ・ミンガス
- バド・パウエル/ジャズ・ジャイアント
- ファンカデリック/アンクル・ジャム・ミート
- 買ったCD
- ギル・エヴァンス/ギル・エヴァンスの個性と発展
- マイク・オールドフィールド/チューブラー・ベルズ
- ビーチ・ボーイズ/ペットサウンズ
- タンジェリン・ドリーム/リコシェ
音楽が足りない。音楽が足りない。
農作業をしたり、布を編んだり、といった生活上必要な毎日の作業の間、
口と耳(この二つの器官は表裏一体の関係である;生まれつき耳の聞こえない人がまったく喋れないことを思えば了解されよう)
がまったく「暇に」なることが、そもそもの「音楽」の始まりなのではないか、と、
民謡についてのドキュメンタリーを見ていて感じた。
もちろん、祝祭における一種のドラッグとしての「音楽」も、ひとつの源泉ではあるのだろうが。
タンジェリン・ドリームとビーチ・ボーイズをまったくの同一直線上に並べることのできる場・・・
それがポピュラー・ミュージックというものである。その混沌。