2006-01-01から1年間の記事一覧
三峡は古来から山水画に描かれてきたような場所。そういう、自然の雰囲気を出すため に、全体的にポスプロで緑色に着色してある。 男たちの挽歌を使ったのは、うつりゆく三峡の街の人々の雰囲気が、渡世の雰囲気によく 似ていると思ったから。 あの男の子は…
ペンライトを目の横に当てて暗いところでゆっくりと上下させると、目の血管が見えるらしいです。
ゲームを買った。そしてクリアした。 なにかといえばもちろんMOTHER3なわけです。 そもそもゲーム自体も久しぶりだなぁと思いつつも、 失われた青春を取り戻すべくその直前にクロノトリガー(やり逃していた) やってたりしたので、実は久しぶりでもなかった…
この春休みにもっとも衝撃を受けたものが、 都築響一の『賃貸宇宙』と、 ルー・リードの『Black Machine Music』だったあたり、 ちょっと「どうなんだろうそれは」みたいな感じがしないでもない。 実生活上の一番の変化としては、やっぱり本をあまり買わなく…
この日記に書くことがないのは、 きっとこの一年、自分が、好奇心の赴くままに行動してこなかった (あるいは、できなかった)から。 好奇心だとか、興味のあることを、ひたすらに、次から次へとやっていくことでしか、 拡がらないのが、生活、というもの。…
基本的に家で音楽を聴くときはヘッドホン否定派だったんだが、 最近ヘッドホンで聴くのもそれはそれで良い場合もあるんじゃないか、と思い始めた。 もちろん音楽が身体全体に響いていく感じはないけれど、 目をつぶって、耳にじっと手を当てて聴いているとき…
やりたいことが手に届く位置に見え始めてる気はするんだよね。 あとは、それをどう実行にうつすか。=切るべきものを切るか。 さてさて。