2005-02-01から1ヶ月間の記事一覧

PIL

ジョン・ライドンの音楽的センスっていうのはやっぱり独特の鋭さがあって、 あるもの・対象を形造ろうとしてだんだんとそれが壊れていき 原型をとどめているんだかいないんだかわからないギリギリのところまでいって、 結果として他の誰にも真似のできない奇…

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ビーチ・ボーイズ。ビーチ・ボーイズ。ビーチ・ボーイズ。

待ち望んでいたモノ

ペドロ・コスタ監督作品一挙上映@せんだいメディアテーク。 仙台行くかー。受験の結果がどう出ているかが問題ではあるが・・・

のんたいとる

一日一〜二回の coffee break には、やっぱりPCをつけてしまう、そんな自分。 「E2-E4」に対するマニュエル・ゲッチングのコメント (たった一時間でレコーディングされたという事実に続けて) 「あれはダンス・ミュージックを意識したわけではなく、ただ…

めも2

借りたCD キング・サニー・アデ/ジョジュ・ミュージック リー・ペリー/スーパー・エイプ フェラ・クティ/オリジナル・サファーヘッド ノイ!/ノイ!4 マニュエル・ゲッチング/インベンションズ・フォー・エレクトリック・ギター ジョン・ゾーン/ス…

めも

借りたCD ビーチ・ボーイズ・グレイテストヒッツ1&2 イエロー・マジック・オーケストラ/ファースト/BGM/TECHNODELIC/SOLID STATE SURVIVOR/TECHNODON ウェス・モンゴメリー/ソリチュード 内田光子/モーツァルト・ソナタ集 キング・タビー/ルーツ…

やっと、音楽がある程度身体に馴染んできた気がする。 音楽はあくまでも身体的なものである。西洋クラシックでさえそうである。 というか、人間の文化、人間が作ったものである以上、 身体性を捨ててしまったものはどこかに矛盾を生じる気がする。 借りたCD …

ある種のブレークスルー、というのは、 そのものを信じつつ耐えることによってしか成されないように思える。 好きなもの、愛するものを扱うときにも、ある種の忍耐力は必要とされる。 その持続こそが変化を起こす、のだと思う。