やっと、音楽がある程度身体に馴染んできた気がする。
音楽はあくまでも身体的なものである。西洋クラシックでさえそうである。
というか、人間の文化、人間が作ったものである以上、
身体性を捨ててしまったものはどこかに矛盾を生じる気がする。