春爛漫

この春休みにもっとも衝撃を受けたものが、
都築響一の『賃貸宇宙』と、
ルー・リードの『Black Machine Music』だったあたり、
ちょっと「どうなんだろうそれは」みたいな感じがしないでもない。


実生活上の一番の変化としては、やっぱり本をあまり買わなくなったことなんだろう。
まぁ、買う本の内容が変化しているせいもあるのだろうけど、
学術書や、実用書(といっても自転車の本とか登山技術の本とか地図とか)が多くなった)
絶対量としてみても、激減している。
必ずしも悪いこととは言い切れないが、「自分が好きなものに」「自分が好きなように」
時間をつぎこめてはいない、のはたしかだろうな。


神保町行ったり、早稲田行ったり、家のまわりの古本屋を自転車でめぐったりして、
ひたすらに古本を漁ってた時代が懐かしくもあり。


そろそろまた学校が始まる。2回生になった。
今年はどんな一年になるのやら。